顎関節治療
正しい噛み合わせのチェックポイント。
噛み合わせが悪いと頭部の位置がずれ、重心の移動が悪くなり 全身の骨格とバランスが乱れ、姿勢が悪くなります。
時間の経過と共に全身的な症状が発見され「生活習慣病」へと移行してしまうのです。
東雲デンタルオフィスでは様々な顎関節治療の症例数があり、他の歯科医院では治療が困難であったケースにも治療対応が可能です、お気軽にお問い合わせください。
東雲デンタルオフィス TEL 03−5144−0418
あなたの噛み合わせは大丈夫?
当院では様々な顎関節治療の症例数と治療実績があります。
同じかみ合わせが悪い場合でも、一見してわかる人から、ちょっと見ただけではわからない人まで、人によって状態は様々、かみ合わせが正常かどうかチェックする時、どんな点に注意すればいいのかを見ていきましょう、
・正しいかみ合わせのチェックポイント
上の歯と下の歯の中心が合っている 鏡の前に立つか手鏡を持って、自然に歯をかみ合わせた状態でニッと口を横に開いてみます、上の歯の中心線と下の歯の中心線が、まっすぐに合っていれば正常、左右ずれていれば、かみ合わせが乱れている証拠です、下の歯が左側にずれていれば左側でかむことが多く、逆に右側にずれていれば、右側でかむことが多いはずです
上下の歯がかみ合っていて隙間がないかどうかのチェック
自然にかみあわせた状態で、口を横に開きます。鏡で見て、どの歯も上と下がしっかりとかみ合わさってすき間がなければ、正しいかみ合わせ。ある部分にはすきまがないけれど、その隣にはすき間がある、という場合は、ものをかんでいる歯とまったくかんでない歯があることになり。問題があります。
上の歯が下の歯の上に軽く重なっている
手鏡を口の横に近づけるか、合わせ鏡を持って、今度は横からチェック、自然にかみ合わせた時の、上と下の前歯の重なり具合をみます、上の歯のほうが下の歯よりやや前に出ていてかるく重なり合っているのが正常。上と下がちょうど同じ位置にきていたり、下の歯のほうが前に出ているようなら、かみ合わせがずれています。
顎関節症の症状
他の歯科医院では治療が困難であったケースにも治療対応が可能です。
1、口を開くとカクカクしないか
耳たぶのすぐ下のへこんだところにふれながら、口を開いたり閉じたりしてみましょう。下あごの骨が動くのがわかるはずです、大きく開けたときにひっかかったり横にずれるような感じがしたり、カクカクと音がしていたら、「顎関節症」のおそれが、あります 顎関節症はあご周辺の筋肉やあごの関節そのものが痛んだりする病気のことですが、同時にかみ合わせも悪くなる為、全身に症状が現れるのが特徴なのです
2、顎の周りの首の筋肉がいつも緊張していないか
力を入れたりひねったり、特に緊張するような動作をした覚えがなくても、いつも首の後ろや耳の下、下あごのあたりの筋肉が緊張している、ということはありませんか?これらの筋肉の緊張は、実は、不自然なかみ合わせが原因になっている場合が多いのです。
3、真っ直ぐに立って目、口、肩のラインが傾いていないか
顔の左右の肉付きは均等か
鏡の前で自然にまっすぐ立ってみます、顔の左右でほおやあごの肉付きに差があったら、かみ合わせが均一でない証拠、ふだんよくかむ側のほうが筋肉が発達するために、肉付きがよくなっています、また左右の目の位置や肩の位置を見て、どちらかが下がっている場合も、問題があり、下がっている側で重点的にかんでいる証拠で、左右のかみ合わせが合っていません。
片方の足を引きづるように歩いてはいないか
歩く姿を注意深く見てみると両足の上げ方が微妙に違ったり、どちらかの足を少し引きずるようにしていたり、歩き方が左右で違うことがあります。これは背景が曲がっていたり、骨盤の位置がずれているためで、かみ合わせのズレから起こっていることが考えられます。
歯並び噛み合わせの悪い例
1・かみ込みが深い
1・受け口
1・すきっ歯
1・上下がかみ合わない
1・口元がつき出ている
悪い歯並びの代表と言えば、ひと目でわかる八重歯、出っ歯、あるいはガタガタと不ぞろいな乱杭歯ですが、他にも歯並びやかみ合わせの悪い例は、たくさんあるのです、自分の歯をあらためてチェックしてみましょう
矯正歯科治療
歯並びと矯正歯科治療に関する意識調査
「綺麗な歯並びにしたいと思ったことがある」 日本臨床矯正歯科医会の調査では、30代女性の74.4%が「綺麗な歯並びにしたいと思ったことがある」と答えています。
30代(69.1%)が一番多く、中でも30代の女性は74.4%と大変高い興味を
示しています。
実際に矯正歯科治療を受けようと思ったことがある人は37.3%
20代〜30代の女性だけを抽出して割合をみると
20代〜30代のOLで矯正歯科治療を受けようと思った事がある人は62.5%
主婦は41.7%と、女性の矯正歯科治療への関心の高さがある事がわかります。
コンフォート
入れ歯/磁性アタッチメント
「痛い、噛めない、外れない」という入れ歯の悩みを解決する新しい入れ歯への展望 歯茎の健康と噛み心地に新たなテクノロジーを提供する事が可能となりました。「コンフォートは、硬い入れ歯の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。生体用シリコーンの弾性が、入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、驚くほどの吸着力を発揮。
「痛い・噛めない・外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、あなたの歯ぐきをやさしく守ります。東雲歯科,東雲デンタルオフィスではコンフォートを採用しております。
変色しない 剥がれない 吸着が良い 咬合力が向上する 粘膜負担を暖和する

入れ歯コンフォートのメリット
歯茎を守る/装着時の違和感と痛みを和らげる/外れにくい/抜群の吸着力
当医院での入れ歯についての取り組み・天然歯がもとにあった位置に人工歯を配列することがよい義歯の条件であるというコンセプトをもとにかみ合わせの重要性は、人工歯配列(義歯)は天然歯列に準じた配列が必要になってきます 治療から入れ歯まで東雲デンタルオフィスでは責任を持って治療に当たります 保障制度(当院の定めたメンテナンスに来て頂ける方に限り)も御座いますので、お気軽にご相談下さいませ。
尚、入れ歯や義歯を必要とされている皆様にコンフォートを採用「コンフォートは、硬い入れ歯の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。生体用シリコーンの弾性が、入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、驚くほどの吸着力を発揮するのです。
東雲デンタルオフィスでは今後も感謝の気持ちを忘れず、スタッフの皆さんと共に、患者様、皆さまの笑顔に出会うための努力を重ねていきたく思っております。
噛み合わせを改善する事で病気が治る
噛み合わせの悪さが、脳や全身の骨格に悪い影響を与えることがあります。逆に、歯の噛み合わせを改善することで病気が治ったという多くの報告があります。
こんな症状はありませんか?
偏頭痛・肩こり・首のしこり・喘息・手の痺れ・腰痛・背中の痛み・歯ぎしり・食いしばり・食欲不振・胃腸障害・生理痛などなど・・・
入れ歯に悩んでいてこのような症状にお悩みの方は、ぜひ、東雲デンタルオフィス(歯科)に相談してみてください。江東区(有明,豊洲,東雲,辰巳)歯医者,東雲デンタルオフィスでは そうした病状等、入れ歯を直し、噛み合わせを正しくすることによって、克服した患者様を知っています。
入院している65歳以上(平均年齢78.5歳)の987名を対象に、噛むことと老化・認知症の関連を調査したところ、残っている歯の本数の平均が
認知症ではない方:8.8本
認知症の方:3.5本
という結果が出ました。(九州大学歯学部 沖本公繪先生の調査より)
