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東雲デンタルオフィスでは小児歯科には小児歯科専門医がお子様の治療にあたり 医師も特に小さいお子様が「歯医者=痛い・怖い」というイメージが残らないよう
配慮し、無痛治療をはじめ お子様に優しい診療と安心安全な治療をスタッフ一同
心がけております。

pxt00000761400503.jpg 東雲デンタルオフィス 小児歯科お子様に優しい診療 pxt00003951011203.jpg 東雲デンタルオフィス 小児歯科無痛治療がお子様の安心感 pxt00007757336903.jpg 東雲デンタルオフィス 小児歯科お子様に優しい歯磨き指導 pxt00005780616503.jpg 東雲デンタルオフィス 小児歯科生涯に渡りサポート致します。 pxt00006706202203_20210718002905130.jpg 東雲デンタルオフィス 小児歯科小児科専門医が治療を担当致します。

生涯自分の歯で過ごせるように

なぜ噛み合わせが悪くなるの?  その原因について

あごを動かしてみるとわかりますが、ものをかむときに動いているのは、主に下あごのほう。上あごは頭の骨で固定されていて、そこに下あごが重なることで、ものをかむことができるのです、「かみ合わせが悪い」というのはこの重なりぐあいに何らかのズレが生じた状態のこと。  現代生活には、かみあわせのズレを起こす原因がいっぱい。 まずはここに挙げてみることにしましょう



小さい頃から柔らかいものばかりを食べていた。


ハンバーグやラーメン、カレーにスパゲティ、最近は子どもの頃から歯やあごに負担のかからないものを食べることが多くなりました、柔らかいものばかりをかんでいると、あごに必要な刺激が加わらず、発達が不充分になります、そのため歯の数や大きさに対してあごが小さすぎて永久歯が生えるときいに歯が入りきらなくなってしまいます、それによって歯並びが乱れ、かみ合わせが悪くなってしまうのです
逆に小魚や根菜類、豆腐をよくかんで食べる、という日本の昔ながらの食べ方はあごの発達を促し、歯並びやかみ合わせを正常にしてくれます、また歯がそろわない乳幼児期でも、しっかりとした歯ごたえのものをかんで、歯茎や舌に刺激を与えることがあごの発達を促すとか、「かむ」ことは、乳幼児期からとても大切なことなのですよ。
江東区(有明,月島,勝どき,お台場,豊洲,東雲,辰巳)歯科,小児歯科,東雲デンタルオフィスでは予防歯科として生涯にわたり入れ歯の必要のない人生をおくれるようサポートしております。

指しゃぶり 片側噛みなどの癖がある。


乳幼児期の指しゃぶりが、かみ合わせを悪くする原因になることもあります、指を加える部分だけが圧迫されて、上と下の歯の間にすきまがあいてしまい、うまくかみ合わなくなるのです、大人ではパイプの常用が同じ結果を招くことがあるようです、また片方の歯ばかりでかむ、「片側かみ」の習慣も、かみ合わせのバランスを悪くしてしまうのです。

身体の片側だけに重心をかける癖がある。

いつも同じ側の肩にばかりバッグをかけているおt、バッグを支えるために、そちら側の肩がいつの間にか上がってしまい、あごや歯並びまで傾いてしまいます、同じように、いつも同じほうばかりを下にして寝るとか、片方の目の視力が悪くて、常にものを斜めにみる、など、かたよった姿勢を続けることも、かみ合わせを悪くする原因になります。

過去の虫歯治療が不完全だった

虫歯の治療などのために抜歯したあと、そのまま放置しておけば、周囲の歯が動いてしまい、かみ合わせは当然乱れます、また歯の治療で詰めたり、かぶせたりしたために、かえって左右や上下のバランスがくずれるケースもあります。
さらに、歯槽膿漏などの歯周病も原因のひとつ、歯茎が弱くなり、歯が傾斜してしまうことで、かみ合わせが悪くなってしまうのです。

母乳やミルクの飲み方が悪かった

また歯が生えそろっていない赤ちゃん期の生活習慣も重要赤ちゃんは母乳を吸うことで、舌を動かす筋肉や骨を鍛え、あごや頭の骨の成長を施します。らくに飲める哺乳びんばかりを使って、母乳を思いきり吸う体性が少ないと、舌を動かす筋肉が鍛えられず、離乳食後にかたいものを上手に食べれなかったり、発音や呼吸に障害を起こすことがあるうえ、あごの発達も悪くなり、その後の歯並びやかみ合わせに悪影響が、こうした母乳を吸うことの大切さが見直され、最近では吸うトレーニング効果のある哺乳瓶も出ています。 またいつも同じ側から飲んでいるとゆがみを招く原因に、左右から均等に飲ませることが大切です、乳歯の歯並びが悪ければ、当然永久歯も乱れた歯列で生えてくるので、この時期には充分な注意が必要です。

身体の発達と顎の発達のアンバランス

ここ数十年で、食事の内容は高カロリー、高栄養になり、その間に子どもの発育は驚くほど早くなりました、そうした急速な体の成長に対して、あごの発達が追いつかなくなり、それが歯並びやかみ合わせが悪くなるひとつの原因に、また人類全体の進化の過程で、脳が大きくなってきている分、相対的にあごが小さくなり、歯が入りきらなくなりつつある、とも考えられています。


日本臨床矯正歯科医会の調査では、30代女性の74.4%が「きれいな歯並びにしたいと思ったことがある」と答えています。他の年代や男性に比べると圧倒的に高く、30代女性がもっとも歯ならびに関心があることがわかります。今や30代の矯正歯科治療も珍しいものではありません。
成長時期に合わせて早期治療を行なうことにより、骨格や歯の不調和、機能異常を治し本来の成長発育に近づけることができます。

発育過程にある10代の場合、上下のあごの成長を抑制したり、促したいりして治すことができます。要するに、骨格と歯並びの両面から治療していけるのです。そのため、健康な歯の抜歯を回避できる場合もあります。

また、使用する矯正装置も比較的シンプルなものになるのと、10代の場合はむし歯や歯周病などによる治療跡が大人に比べて少ないため、矯正装置の装着が簡単にできるのもメリットです。

Q:歯周病とは何ですか?


日本人は50歳代から50パーセントの人が部分入れ歯を、75歳以上では約60%が総入れ歯を使用しています。驚く事に北欧・スウェーデンでは 80歳を超えても総入れ歯をすることなく、元気に自分の歯で食事をするのが当たり前のようです。この数字の差がわかりますか?
答えは、北欧・スウェーデンでは普段からお口のメンテナンスを行っているからなのです。日本と北欧の数字の差を見て、日本でも総入れ歯をする事なく80歳を過ぎても健康な歯を維持したいと思うのは当然のことですね
 
歯を失う原因の95%が虫歯か歯周病です。


この2大疾患である虫歯、歯周病はともに細菌による感染症であることがわかっています。 つまり、この細菌による感染を防ぐこともしくは、遅らせることができれば、この病気が発症せずに一生暮らすことができます。東雲デンタルオフィスでは歯周病の治療,歯周病予防が可能です